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チュニジア ワイン

●カルタゴの農学者「マゴン」の卓抜した醸造理論がルーツ チュニジアワイン

古代カルタゴの時代から脈々と受け継がれてきたチュニジアのワイン造り。
オリーブやナツメヤシなど農業が盛んなチュニジアでは、ワインの生産も大変盛んです。
これはフェニキア時代の農学者マゴンが唱えたワイン醸造の実践理論に由来しており、その理論は現代にも受け継がれ、ワイン造りに生かされています。

地中海の気候の恵みを存分に生かし、対岸のイタリアなどヨーロッパ諸国とは一味違ったチュニジアのワインは魅力いっぱい。

チュニジアは美しいビーチと数々の古代遺跡により、観光地としても有数のバカンス地で多くの外国人観光客を惹きつけています。
もちろん、美味なるワインはそのバカンスに欠かせないアイテム。ヨーロッパ各国へ輸出も盛んで、国際的にも高い評価を得るようになったチュニジアワインに迫ります。

チュニジア ワイン

●チュニジアワインの歴史と農学者マゴン

紀元前3千年頃、古代オリエント人が野生のぶどうの汁を自然発酵させて飲んでいたのを、 同じ頃地中海沿岸で活躍していた海洋民族フェニキア人がヨーロッパに伝えました。

フェニキア人が各地に築いた植民都市のなかでも「海の帝国」と呼ばれ、 ローマを嫉妬させるほどの繁栄を誇っていたのがカルタゴ、今のチュニジアでした。

海上貿易によって経済力をつけ、農業と樹木栽培を発展させたカルタゴには、 古代の最も有名な農学者であり醸造学者だったマゴン (Magon) がいました。

マゴンの著したぶどう栽培の技術や複雑な仕込み方を含む農業専門書「マゴンの農業書」全28巻は、 ラテン語、ギリシア語に翻訳されてヨーロッパに広まり、その結果ワインがローマに伝えられました。

そして、そのマゴンの実践理論は現在もなおワイン醸造の現場に活用されています。

かつてチュニジア産のワインは、両取っ手付きのつぼ、アンフォラに入れられ、船蔵の奥底に積まれ、地中海全域の港に運ばれていました。今そのワインは、チュニジアの太陽、土壌によって風味が与えられ、時空を超えた技を伝えています。

チュニジア ワイン

●チュニジアの気候とワイン生産

地中海性気候の温暖な気候のもと、ワイン造りは行われています。

年間平均気温は20度以下、年間降水量は250~500mmの海岸線に沿って、食用ブドウ10,000ha、ワイン用ブドウ15,000haの畑が広がります。

醸造用のブドウの丈は低く、1本の木に枝が4本、各枝にはブドウ芽が2つのみ。平均年間収穫率は20hl/haと大変低いのも特徴です。

ひとつひとつのブドウの糖度が高く、栄養がゆき渡っているため、チュニジアのワインは、アルコール分に富み、まろやかで酸味の少ないワインに仕上がっています。

※ワインの生産量は480,000hlで、赤ワインとロゼワインが43%ずつ、白ワインが11%

チュニジア ワイン

●フランスと同じAOC制度

ブドウが醸造されるカーヴには共同管理のもの、国家管理のもの、そして私有のものがあり、ワイン醸造の専門家と技術者がワインの熟成度を綿密に管理しています。

フランスの法制度同様のAOC制度のもと、ワイン造りが管理統制されています。

農業省の管制下にある国立委員会によって、AOC(現地地統制名称ワイン)やVDQS(上質指定ワイン)、Vins Superieurs(上質ワイン)などの格付け行われています。

ワインの総生産量の約70%はAOCとして商品化され、そのうちの約20%はプルミエクリュです。ワインの醸造、瓶詰め、商品化は、国内市場から輸出まで、UCCV(チュニジアワイン醸造中央連盟)やティバールなどの生産者が、全国ブドウ生産局の管理下行っています。

>チュニジア ワイン

●飽くなきワイン作りへの挑戦

輸出が大きく伸び始めているチュニジアでは、ワイン造りも大きく変容を遂げようとしています。

これまでUCCVと呼ばれる協同組合が主導だったワイン作りから、民間のワイナリーが次々とワイン造りに名乗りをあげ、伝統と新技術を融合したワインづくりを始めています。チュニジアらしいブドウ品種を使ったワインを中心に、安価で高品質のワインを世界に届けるべく、日々改良を続けています。


葡萄屋がおすすめのチュニジアワイン

オーストリアワイン
チュニジアワイン
ケー・ド・クルビス
(辛口・スパークリング)

2,500円(税込)


 
 
 
 
 

詳しくはコチラで

北アフリカ初の本格スパークリングワイン。シャルドネ100%を使ってシャンパーニュ方式で作ったブラン・ド・ブラン。木目細かい泡立ちと溌剌とした酸味が抜群です。
オーストリアワイン
チュニジアワイン
シャトー・モルナグAOC特級
(辛口・赤)

1,350円(税込)


 
 
 
 
 

詳しくはコチラで

チュニジアの最高級クラスAOCの中でもプルミエクリュがこのワイン。特別に厳選したブドウと製法で、農学者マゴンの知恵が詰まった歴史的に受け継がれるチュニジアを代表する赤ワイン
オーストリアワイン
チュニジアワイン
ドメーヌ・クリペア・シャルドネ
(辛口・白)

1,540円(税込)


 
 
 
 
 

詳しくはコチラで

白ワインの生産が少ないチュニジアですが、ブルゴーニュのシャルドネに追いつけ、追い越せとテーマで、UCCV(チュニジアワイン醸造中央連盟)が英知を絞って作り上げた1本。バランスのとれた味わいと風味に仕上がっています
その他のオーストリアワイン
→ その他のチュニジアワインはこちら
 
チュニジア ワイン チュニジアのワイン生産者紹介

●チュニジアらしいワイン造りを目指す クルビス社

フランス人、ベルギー人、チュニジア人の手によって設立されたクルビス社。

当時はフランススタイルのワインを志向し、ワイン造りをしてきましたが、近年は「チュニジアらしいワイン作り」への方向転換をしてきました。アフリカでは珍しいスパークリングの生産にも大変力をいれてきました。

クルビス社のフラッグシップというと、やはりそのスパークリングワイン「ケー・ド・クルビス」。数々の国際的な評価を受け、堂々たる地位を築きあげました。

チュニジアの白ブドウといえば、アレキサンドリア・マスカットですが、クルビス社では、このブドウ品種を使った高級白ワインに成功しています。

「チュニジアらしいワインをもっともっと作りたい」。これからのクルビス社が楽しみです。

【葡萄屋ソムリエ提案】チュニジアワインに合う簡単レシピ
ウィンナーシュニッツェル風 豚のカツレツ
クスクス 手羽元のトマト煮込み

【材料】1人分

・手羽元 6本
・にんじん1本
・じゃがいも小3個
・玉ねぎ小1個
・トマトの水煮1缶
・ピーマン1個
・ブロッコリー1/2房
・バジル 5枚
・ベイリーフ(月桂樹)1枚
・にんにくみじん切り少々
・唐辛子1本
・クスクス150g
・熱湯150cc バター、サラダオイル各大さじ1/2 塩少々




【作り方】

1.玉ねぎはうす切り にんじん・じゃがいもやや大きめの乱切り ピーマンは適当な大きさに切る ブロッコリーは子房に分け固めに塩茹でする 唐辛子は種を抜き、半分にしておく。手羽元はしっかり目に塩・胡椒をし、もみこむ
2.圧力鍋にオリーブオイルを大さじ1~2程度入れ、弱火でにんにく・唐辛子を炒める。香りが立ってきたら、玉ねぎを弱火でしんなりして透明になるまでしっかりと炒める
3.玉ねぎを炒めている間、別のフライパンを熱し、手羽元にこんがり焼き目をつけておく
4.玉ねぎがいい感じになったら、じゃがいも・にんじん・ピーマンを加えて軽く炒め、3の手羽元、トマトの水煮缶、ベイリーフ、バジルを加えて、軽く混ぜ、圧力をかける。圧力がかかってから5分程度弱火。加圧が終わったら、急冷する
5.蓋をあけ、弱火で煮込む
6.汁気が少なくなってきたら、塩・胡椒で味を整え、ブロッコリーを加えて軽く混ぜる
7.クスクスを用意する。クスクスに同量の熱湯を加え、しっかり混ぜる。熱いうちに、オイル・バター・塩を加え、塊がなくなるようにしっかり混ぜる。ラップをかけて、電子レンジで3分(500W)
8.クスクスにソースをかけてできあがり

※クスクスが汁気を吸うので、煮詰めすぎないほうがいいです
※スパイシーな味付けしたい場合は、カイエンヌペッパーやタイム、コリアンダーなどのスパイスで味を調節してみて下さい

葡萄屋ソムリエ 草壁五月 プロフィール Profile

葡萄屋ソムリエ/草壁五月

・日本ソムリエ協会 ソムリエ取得
・チーズプロフェッショナル認定 シュバリエ
・フードコーディネイター

葡萄屋ソムリエの草壁五月です!葡萄屋でお薦めできるワインがないかと、スタッフと一緒にいろいろな世界のワインを試飲する日々を送っています。
今まで世界20カ国、50ヵ所以上のワインの生産国、ワイナリーをまわってきましたが、いろいろな人やワインへの思いがありました。
でも、日本にはまだま?だ登場していないワインがいっぱいあります。
葡萄屋ではそんなワインをお届けしていきます。
また、ソムリエ―ルとして、ワインだけでなく、ワインに合った簡単レシピもご紹介します。
日々のワイン日記は、ブログ「ワインのある生活」をご覧くださいね!
http://maymei.seesaa.net/