「世界のワイン 葡萄屋」が過去に行ってきたワイン会やワインの試飲会をレポート致します。 多くの皆様にご参加いただき、続けてきた葡萄屋のワインイベントの様子をぜひご覧ください。 これからも益々楽しいワイン会を企画してまいりますので、どうぞお楽しみに。参加ご希望の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

10/23 Report

10/23 『美食の国』ベトナム料理と欧州10ヶ国厳選ワインのマリアージュの会 レポート

「世界のワイン 葡萄屋」店長の草壁です。

おはようございます。「世界のワイン 葡萄屋」店長の草壁です。 10月23日(日)は新宿のベトナム料理店「ベトナム・ガーデン」さんで、 「『美食の国』ベトナム料理と欧州10ヶ国厳選ワインのマリアージュの会」を開催しました。

試飲会



今回は異文化美食&ワインとのマリアージュシリーズのワイン会。
今まで、ブラジル料理やハワイアン・キュイジーヌ、四川料理やモロッコ料理と、世界のワインのマリアージュの会を行ってきましたが、
今回は初のアジア!でベトナム料理のお店でやらせていただきました。

ベトナムというと、同じタイと比較してしまいますが、
タイはやはり辛いというイメージが先に立ちますが、ベトナムは「甘辛い」というか、
辛さはタイほどではなく、比較的日本人には馴染みやすい料理だと思います。

19世紀から20世紀にかけてフランスの植民地統治を受けていたため、フレンチの影響も受けているとお店の方はおっしゃっていましたが、
世界からグルメの国と注目され、「美食の国」とも呼ばれるベトナム料理を今回はヨーロッパのワインと楽しんで頂きました。

試飲会



今回のヨーロッパのワインは以下の10種類です。

1.ザレア・デミセック(ルーマニア産)
2.ファルネーゼ ピノ・グリージョ(イタリア産)
3.シュロス・ゴベルスブルク  グリューナーフェルトリナー(オーストリア産)
4.プリンツ グーツ・リースリング Q.b.A.トロッケン(ドイツ産)
5.アヴィア ジンファニー(スロベニア産)
6.ピンクレディー(キプロス産)
7.キンタ・ドス アヴィダゴス ドウロ(ポルトガル産)
8.イゲルエラ(スペイン産)
9.テラ・タングラ キュベ(ブルガリア産)
10.シャトー・フルール・ド・ジャン・ゲイ・レゼルヴ(フランス・ボルドー産)
11.ダラットワイン レッド(ベトナム産)

今回のお料理です。

試飲会

▲ガイ ドゥ ドゥ(青パパイヤのサラダ)です



試飲会

▲トム クァン ミー(海老のそば巻き揚げ)です



試飲会

▲ティ ハォ ヌー スィン(豚の串焼き)です



試飲会

▲フォー シャウ ボー(牛肉のフォー炒め)です



「今日のあなたのNO.1ワインは?」のアンケート結果は以下の通りでした。

1位:シュロス・ゴベルスブルク グリューナーフェルトリナー(オーストリア産)
今回28名のアンケートをご協力頂いた中で、12名がナンバー1に選んでいただいたのがこのワインでした。
実に43%近くの方が10本のなかで一番美味しいという結果!
今までのワイン会の中でのナンバー1占有率でもトップの結果になったその秘密は、
「絶妙なる辛口ワイン」だからです。
オーストリアのグリューナー・フェルトリナー種を使った白ワインは、
すっきりとした辛口に仕上がりますが、このワインは芳醇さを兼ね備え、
程よい飲みごたえがあって、たまらないバランスで仕上がっています。
旨みのある辛口として、料理と合わせても邪魔にならず、その料理の良さを引き出しながら、
ワインもすいすいと進んでしまう、素晴らしい辛口の白ワイン。
1位は納得の1本です。
オーストリアの白ワイン「シュロス・ゴベルスブルク グリューナーフェルトリナー」の売り場はこちら

2位:テラ・タングラ キュベ(ブルガリア産)
ブルガリアの名門「テラ・タングラ」が2位に入って、7票いただいていました。
正直、1年半前から販売させていただいていますが、素晴らしいワインのブランドにもかかわらず、
価格(2000円台前半)もあって、なかなか広がらないもどかしい思いをしていたテラ・タングラ。
少し甘みが辛口ワインの中に織り交ざり、まるみのある飲みごたえがチャーミング。
国際的な評価も高く、ぜひ皆さんに飲んでいただきたい1本です。
ブルガリアの赤ワイン「テラ・タングラ キュベ」の売り場はこちら

3位:プリンツ グーツ・リースリング Q.b.A.トロッケン(ドイツ産)
3位は4票ずつ。ドイツの辛口リースリング。
このワインも最近見つけたワインですが、飲みごたえのあるドイツの白ということで、私が探していたドイツの白のタイプどんぴしゃだったので、
ワイン会デビューさせてましたが、なかなか人気があって良かったです。
甘口や中甘口がドイツでは多いですが、温暖化の進む今日、辛口のドイツも要注目です。(特にまずは辛口の白!)
ドイツの白ワイン「プリンツ グーツ・リースリング Q.b.A.トロッケン」の売り場はこちら

3位:シャトー・フルール・ド・ジャン・ゲイ・レゼルヴ(ドイツ産)
同じく3位にボルドーワイン。今回の目玉ワインのひとつで、マリアージュの最後をしめる1本でした。
ボルドーのポムロールというメルロー種を使ったワインを生産する地区の赤ワインですが、
どっしりとしながらも、まるみのある味わいが女性を中心に人気。
飲んでいて疲れず、ゆっくりとボルドーワインを楽しみたいときに最適の1本でしたが、
1発勝負のワイン会で人気勝負では、3位どまりでした。
でも、1本ボトルを通して飲むなら、10本のうち私はこのワインを選びます。
そんなゆっくりとつきあいたくなるワインです。
フランス・ボルドーの赤ワイン「シャトー・フルール・ド・ジャン・ゲイ・レゼルヴ」の売り場はこちら

でした。

試飲会



今回もご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 
 
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