Clos Du Mont-Olivet Chateau neuf du Pape Half 375ml クロ・デュ・モン・オリヴェ シャトー・ヌフ・デュ・パプ ハーフ / 赤ワイン 辛口 フルボディ フランス 375ml
堅固なスタイルを貫き通す、ヌフパプの名手!15か所にも及ぶ畑のブドウを絶妙にブレンドし造る、スパイシーで複雑な味わい。
タイプ | 赤ワイン / 辛口 - フルボディ |
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生産地 | フランス / コートデュローヌ |
造り手 | クロ・デュ・モン・オリヴェ【Clos Du Mont-Olivet】 |
品種 | グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー、クノワーズ、ヴァカレーゼ |
生産年 | 2016年 |
醸造 | 発酵:ステンレスタンク / 熟成:ステンレスタンクで6ヶ月間、50hLの大樽80%、樽20%で18ヶ月間 |
度数 | 15.0% |
容量 | 375ml |
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商品詳細
フランス・ローヌ地方の歴史的ワイン「シャトー・ヌフデュパプ」名手が手掛ける、葡萄の力強い味わいをご堪能いただける1本。15ケ所の畑から採れた様々な葡萄をブレンドし、複雑で多彩な味わいを見事に体現しています。
近年はフレッシュで軽く、熟成を待たずして飲むスタイルの「ヌフパプ」が多い中、こちらの造り手は昔ながらの骨格の太い、スパイシーな味わいを守り抜いています。特に2016ヴィンテージは今までにない秀逸の出来と言われており、多くのワイン専門誌で高評価点を獲得しています。
深みのある紫がかったルビーの外観。ブラムやブラックベリーの熟した黒果実のアロアに、ドライハーブや黒胡椒、樽熟成由来のなめし革、西洋杉のニュアンスが、折り重なるようにグラスから立ち昇ります。
口に含むと濃厚なブラックベリーの果実味が広がり、滑らかな印象。いきいきとした酸とミネラルが全体にメリハリを与え、しっかりとした骨格を与えています。スパイス香を伴う豊かな余韻が口内に長く響き渡り、綺麗なまとまりを見せます。
濃い味わいながらも、飲み飽きずにグラスを進められるキレの良い飲み口。今お楽しみいただくのはもちろん、熟成させることで現われてくる複雑味も堪能できる、ポテンシャルを秘めたワインです。
≪受賞歴≫
※ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス612号 18.5-19点(2016ヴィンテージ)
※ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス623号18-18.5点(2016ヴィンテージ)
【クロ・デュ・モン・オリヴェについて】
1932年、コート・デュ・ローヌ地方の南ローヌに、セラファン・サボン氏が設立したワイナリーです。
場所はシャトーヌフ・デュ・パプ城の跡地正面に位置し、現在は、同地域の生産者組合長にも就任しているティエリ・サボン氏が当主となっています。
畑のあるモンタリヴェは砂質と海洋性粘土質が混ざっており、以前は海底であった為、ミネラル分が豊富に含まれた良質の土壌です。
葡萄はシャトーヌフ・デュ・パプで認められているグルナッシュやシラー、ムールヴェードルなど、13品種を全て栽培。機械に頼らない丁寧な農作業を行い、天然の肥料のみを使って育てています。
ティエリ・サボン氏は南アフリカやオーストラリアのワイナリーでも修行経験があり、新世界の醸造技術や味わいを熟知しています。
それでも、力強さやスパイシー感のある古典的な南ローヌらしさを大切にし、早飲みワインの生産者が増え続ける中でも時代に流される事なく、典型的な長熟向けワインのスタイルを守り抜いています。
多品種のブレンドによる、複雑なアロマと果実味楽しめるワインで人気の造り手です。
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