Fritz Haag Brauneberger Q.b.A. Trocken ”J” フリッツ・ハーク ブラウネベルガー Q.b.A. トロッケン ヨット / 白ワイン 辛口 ドイツ 750ml
世界各国の評論家から大絶賛!特級畑の上質な葡萄が奏でるリッチなフルーツ香、純度の高いミネラル感。最後の一滴までエレガント。
タイプ | 白ワイン / 辛口 |
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生産地 | ドイツ / モーゼル |
造り手 | フリッツ・ハーク【Fritz Haag】 |
品種 | リースリング100% |
生産年 | 2020年 |
醸造 | 発酵:大樽とステンレスタンク |
度数 | 12.5% |
容量 | 750ml |
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商品コード: ger0116希望小売価格(税込):¥4,400
販売価格(税込):¥3,960
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商品詳細
モーゼル地区伝説の生産者!と呼び声高き「フリッツ・ハーク」。著名な特級畑の葡萄をブレンドし、最初の一口から最後まで続く上品な飲み心地に魅了される、秀逸な辛口・白です。
こちらのワインは「ユッファー(Juffer)」と「ユッファー・ゾンネンウーア(Juffer Sonnenuhr)」、二つの特級畑の葡萄をブレンドして醸造。畑名をワイン名に入れると上のクラスとしてリリースしなければならず、必然的に価格が高くなります。その代わりに両畑名の頭文字「J」をワイン名に施し、優秀なワインであることを示しました。高価なワイン造りこだわらない、造り手のポリシーが現れています。
濃いレモンイエローの色調。ワインを開けた直後から広がる、白桃やライム、青りんごの芳醇な果実のアロマに、ジャスミンの花の香り、硬質なミネラル香が折り重なるようにグラスから立ち昇ります。
口に含むと滑らかで、丸みのある印象。土壌が生み出す繊細な酸とミネラルが果実味を優しく包み込み、すっと口内に流れます。最後に現れるほのかな樽香が味わいに深みを与え、エレガントな余韻へと導きます。
造り手オリヴァー・ハーク氏は、自らのワインを「和食によく合う」と評しています。お寿司や魚の塩焼き、てんぷらなど、シンプルな和食と合わせてお楽しみください。
【フリッツ・ハークについて】
ドイツ南部モーゼル地区、ブラウネベルガー村にあるワイナリー。その歴史は長く1605年に遡ります。村にある2ツの著名な銘醸畑「ユッファー」と「ユッファー ゾンネンウーア」は、ドイツ高級生産者連盟(VDP)が定める最高級格付けの「グローセ ラーゲ」=特有区画に認定されています。この畑から生み出されたワインは「モーゼルの真珠」と謳われ、ナポレオンも愛したと言われています。
現在はオリヴァー・ハーク氏が継承しています。彼の実力は、ドイツで最も権威あるワイン誌「コーミヨ・ドイツ・ワインガイド」の生産者評価で満点の5ツ房を獲得。またロバート・パーカー氏著「ザ・ワールド・グレイテスト・ワイン・エステイト」に優秀生産者として掲載、イギリスのワイン評論家ヒュー ジョンソン氏著「ポケット・ワイン・ブック2019」には4ツ星(5ツ星満点中)を獲得するなど、ドイツ国内はもちろん、海外でも高く評価されています。
モーゼルの伝説的生産者と称されながらも、ハーク氏が造るワインは他の生産者に比べると、非常にリーズナブル。それは高価に販売することに興味がない、ハーク氏独自の考え方ゆえのことです。
葡萄は全てリースリングで、いくつかの区画には樹齢50~110年の古木が植えられています。ワインの特徴は、甘く感じないこと。料理に合わせやすい、辛口ワインを造ることにこだわりを持っています。ハーク氏はアジアを訪れた際、「気候、料理共にドイツワインに合っている、特に日本食が一番!」と感じたそうです。