3/2(土)ジビエ料理と楽しむフランスワインとジョージアワインの会 参加者募集中! |

※スモークサーモンのティエド(イメージ)

※オマール海老のビスク(イメージ)

※雷鳥のバロティーヌ(イメージ)

※最後はフロマージュで(イメージ)

※お店はこちらのエントランスから地下1階へどうぞ
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皆様こんにちは!葡萄屋のイベント・プランナーの白濱です!
早速ですが、今回のテーマは「ジビエ」です。
時期的にも美味しいこの季節。いつも春にホワイトアスパラでワイン会を開催しております赤坂のオステルリースズキさんの鈴木シェフにより、今回はジビエのお料理で腕を振るっていただきます。
そして、ジビエに合わせる今回のワインは「フランスワイン」と「ワインの発祥ジョージアワイン」の2ケ国のワインです。
ジビエと一緒に飲みたいワインと言えば、エレガントな味わいのピノ・ノワールやスパイスがアクセントのシラーなど合わせて楽しみたいですね。
定番のフランスワインも勿論美味しくいただけると思いますが、今回はワイン発祥の地として最近良く耳にしますジョージア(旧グルジア)のワインも是非合わせてマリアージュを堪能してみてください。
ジョージアのワインは素材を邪魔しないワインとして定評があります。同時にしっかりとコクのある存在感でお料理を引き立て、ジビエに合う赤ワインも楽しめます。
また、ジョージアワインは飲んだ人のワイン人生を変えてしまうと言われるほど、自然な味わいが魅力的です。
「クヴェブリ」という特別な素焼きの甕を地中に埋めてワインを醸造するという、ユニークな手法を用い葡萄の持つ有効成分を余すことなく抽出された高タンニン・高ポリフェノールのナチュラルでヘルシーなワインが出来るのです。
聞き慣れない品種ではありますが、この機会にナチュラルなジョージアワインに親しんでワインの幅を広げてみるのはいかがでしょうか。
皆様のご予約お待ち申しあげております。
● ● ~今回のスペシャルメニュー~
・アミューズ
・お魚料理
スモークサーモンのティエド
・スープ
オマール海老のビスク
・お肉料理
雷鳥のバロティーヌ
・フロマージュ
※料理の内容は変更になることがございます
● ● 今回の予定のフランス&ジョージアワイン
●オールドトビリシ スパークリング ブリュット(ジョージア産・泡)
※ルカツィテリ100%。オレンジピールのような上品で爽やかな柑橘系の香り。きめ細かく滑らかな泡に包まれ、余韻に感じるミネラル感がアクセントに。
●ツィナンダリ ホワイト(ジョージア産・白)
※ルカツィテリ種、ムツヴァネ種。ツィナンダリはジョージアの白ワインの代表する辛口白ワインでもあります。綺麗な果実味と適度な酸が心地よく、爽やかで飲み飽きないと葡萄屋でも人気のワイン。
●E.ギガル コート・デュ・ローヌ ブラン(フランス/コート・デュ・ローヌ産・白)
※ヴィオニエ55%、ルーサンヌ20%。クローズ・エルミタージュの雄・ギガルが手掛ける白ワイン。酸味は生き生きとフレッシュ感に溢れ、香り高く複雑味のある辛口ワインは、お料理とも合わせ易いです。
●ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ・シャルドネ(フランス/ブルゴーニュ産・白)
※シャルドネ100%。丸みを帯びた綺麗な酸がとても印象的。ややしっとりとしたミネラル感が果実をやわらかく包んでいます。全体的に美しいバランスが取れた味わいです。
●ゴッツァ ムツヴァネ(ジョージア産・オレンジ)
※ムツヴァネ100%。ジョージアを代表する品種の一つで、輪郭のある酸が特徴です。クヴェヴリで長期熟成をしているので、品種の個性を最大限に引き出されたボリューム感のあるオレンジワインです。
●オールドトビリシ レッド(ジョージア産・赤)
※サペラヴィ100%。とてもバランスの良いワインで、なめらかなタンニンと果実のフレーヴァーに満ちていて、オーク材の成熟としっかりとした発酵がワインに複雑な風味をもたらします。
●ゴッツァ タヴクヴェリ(ジョージア産・赤)
※タヴクヴェリ100%。ジョージア南東部を代表する黒ブドウでプチプチとした新鮮な酸が弾け、しっかりとしたタンニンにブドウ本来の旨味がギュッと詰まったジューシーな味わい。
●ディフュジョン シャトー・オー・モンプレジール トラディッション・カオール(フランス/南西地方 / カオール産・赤)
※マルベック100%。カオールのイメージを払拭させる、驚くべき滑らかさと濃厚な果実味。ブラックベリーや熟したプラムの香りに加え、まだ赤いベリーのニュアンスも少し感じられます。ゆっくりと広がるような、柔らかいタンニンが非常に印象的。
●M.シャプティエ シャトー・ヌフ・デュ・パプ ルージュ コレクション・ビオ(フランス/コートデュローヌ産・赤)
※グルナッシュ60%、シラー40%。熟成した複雑で豊かな香りと、しっかりとした骨格をもったワインです。シルクの様な滑らかなタンニンがワインの骨格を形成していて、ブラックベリー、ブラックオリーブ、プラムの熟した豊かな味わいに、胡椒のスパイシーな風味が加わりオリエンタルな風味を醸し出しています。
●ドルーアン・ラローズ ジュヴレ・シャンベルタン(フランス/ブルゴーニュ産・赤)
※ピノ・ノワール100%。チェリーのようなチャーミングな味わいがあり、香り豊かな葡萄のそのままの味わいを堪能できます。繊細で優しい華やかな印象です。ワインには力強さがあり、エレガントな酸味とフィネスを備えたワインで、世界中ファンを魅了しています。
● ● ● ~ワインとお料理との楽しみ方!~
まずは、アミューズと共にジョージアのスパークリングで乾杯。
そのあと、「スモークサーモンのティエド」のお料理になります。
こちらにも早速ジョージアの白ワインを合わせてお召し上がりください。
適度な酸が心地よく、ハーブの香りもほのかに感じながら爽やかで飲み飽きないと葡萄屋でも大変人気の白ワインです。
続きまして、「オマール海老のビスク」と合わせるワインは白ワイン2種とオレンジワイン1種です。
フランスからはヴィオニエ主体のワインとシャルドネの飲み比べが出来るように白ワインを2種類を厳選いたしました。
今回は地域の違いをお楽しみいただけるように、それぞれ個性の分かり易いワインをセレクト。混合品種を使用し香り高くバランスを楽しむローヌのワインと、単一品種シャルドネのミネラル感あるワインの違いを是非お料理と一緒にお楽しみください。
そしてジョージアのオレンジワインを合わせてみてはいかがでしょう。
オレンジワインは、ジョージアの土を使い窯で焼き上げられた素焼きの壺/甕で、ワインの発酵、醸造します。ジョージアでは伝統的にこのクヴェヴリを使った製法を2013年にユネスコ文化遺産に登録されており、オレンジワインと共に注目されています。濃厚なビスクのお料理と合わせてみてください。
そして今回はメインとなります、ジビエのお料理「雷鳥のバロティーヌ」です。
バロティーヌとは、とり(鶏、鳩、鴨など)の骨を除いて開いたものに、ひき肉などの詰め物をして円筒状に成形し、ソテーしたり、温製でいただくお料理です。
ジョージアの赤ワインはクレオパトラも愛した赤ワインと言われるサペラヴィからです。スタンダードでもしっかりとした発酵がされておりワインに複雑味を与える赤ワインで、2つ目の赤ワインもジョージア南東部を代表し、ジューシーな味わいにスパイスの風味がアクセントのタヴクヴェリの赤ワインです。選りすぐりのジョージア赤ワインをジビエと共にお楽しみくださいませ。
また、ジョージアのワインも楽しんでいただけたと思いますが、しっかりとフランスのワインも抑えておきたいですね。フランスの赤ワインでは、南西地方のカオールからはタンニンを感じるマルベックとローヌ地方からは、スパイシーなシャトー・ヌフ・デュ・パプの赤ワイン。
そして、最後の締めくくりにはブルゴーニュのドルーアン・ラローズのジュヴレ・シャンベルタンをご用意いたしました。
このピノ・ノワールは比較的早くから楽しめるワインで、しっかりとしたミネラル感とエレガントな酸味のバランスの良さが人気です。
ジビエと合わせるのも良し、食後の「フロマージュ」と楽しんでいただくのも良し、時間の許す限り最後までじっくりと堪能してください。
(イベント企画:白濱春絵/草壁克彦)
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■ ■ ■ 開催概要■ ■ ■ |
日 付:2019年3月2日(土)
時 間:12:00~14:30
場 所:オステルリースズキ
東京都港区赤坂5-4-17前田ビルB1F
アクセス:東京メトロ千代田線 赤坂駅7番出口 徒歩2分
地下鉄赤坂見附駅 徒歩10分
赤坂サカス 徒歩1分
六本木ヒルズ 「ちぃばす」にて10分
開催場所の地図はこちら
参加費:お一人様9,000円
定 員:大変申し訳ございませんが、先着30名様とさせていただきます。
ワイン会のご参加には事前予約が必要となりますので、ご希望の方は、下記メールアドレスにお名前とお申込みの人数、参加希望日、電話番号をご記入の上、お申し込みください。
ワイン会への申し込みは下記のメールアドレスへお願いします
shirahama@budouya.jp
本ワイン会の受付担当:白濱春絵
ご予約は上記アドレスにメールを頂き、当方からの返信をお受け取りいただいた段階で確定となります。返信は2日以内にお送りしております。
返信が届かない場合、私どもにメールが届いていないことがありますので、その場合は誠にお手数ですが再度メールしてください。
※ワイン会のお代金は当日現金でお願いします
※ワイン会当日のキャンセルは参加費を全額負担いただきます
※携帯アドレスでは、こちらからお送りしたメールを受信できないケースがあります
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