Christophe Semaska Cote Rotie Chateau de Montlys クリストフ・セマスカコート・ロティシャトー・ド・モンリス / 赤ワイン辛口フルボディフランス 750ml

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かつての銘醸畑モンリスを再建し造られ、首脳会談の晩餐会でも採用されるエレガントなスペシャルキュヴェ。

タイプ	赤ワイン / 辛口 - フルボディ
生産地	フランス / コートデュローヌ / コート・ロティ
造り手	ドメーヌ・クリストフ・セマスカ【Domaine Christophe Semaska】
品種	シラー100%
生産年	2018年
醸造	発酵:ステンレスタンク / 熟成:フレンチオーク樽で24ヶ月間
度数	14.5%
容量	750ml
JAN	4997678176358

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商品詳細

コート・ロティの銘醸畑モンリスのブドウを使用。
ピュアなカシスやブルーベリーの香りを軸に、スミレや紅茶、癖のないスパイシーなアロマがアクセントとなり惹きつけます。

樽由来のバニラ風味が果実に上品に溶け込んでおり、滑らかなタンニンがこのワインの丸いボディを形成しています。

優雅な余韻が長く続き、非常に凝縮感のあるエレガントな味わいです。

※2015年ヴィンテージ：ワイン・アドヴォケイト 89-91点

【ドメーヌ・クリストフ・セマスカについて】
1988年に創業されたワイナリー。当主クリストフ・セマスカ氏はわずか一世代で、世界的に知名度を上げた努力家の敏腕オーナーです。

畑のあるモンリスは18世紀後半からブドウ樹の存在が確認されており、元々はブドウ畑として最高レベルの潜在能力を秘める土壌でした。しかし戦争やブドウ樹の病害などで、荒れ果てた地へと堕ちていきました。

そんなリスクのある畑をクリストフ・セマスカ氏は託されました。荒廃した土壌からの再建を誓い、10年という長い歳月をかけて修復を行っていきました。

とはいえ当初はまだ若く資金や経験不足からのスタートで、最初はわずか1haの畑を購入してから始めました。平日は会社に勤め資金を調達し、独学で栽培や醸造を学んでいきました。

その後も徐々に畑を修復しては拡大し、現在はコート・ロティのほかにもコンドリューなど合計16haの畑を持ち15種類のワインを造っています。

修復されたモンリスの畑はコート・ロティの中でも最高のテロワールを持つ場所の一つと言われており、ワイナリーではシラーやヴィオニエを使った伝統的上級キュヴェを中心に手掛けられています。

ワイナリーでは宣伝などを一切行ってきておらず、ワインは全くの無名でしたが、2000年代に入りワイン商の目に留まった事がキッカケで、瞬く間にワイン業界やレストランでの注目が広がっていきました。

近年では、フランスで行われる首脳会談の晩餐会でも採用されるまでに至っています。