Urziger in den Kranklei Spatlese カール・エルベス ユルツィガー・イン・デア・クランクライ シュペートレーゼ / 白ワイン 甘口 ドイツ 750ml
2014年に復活した特別な区画「クランクライ」の白桃のような甘みが特徴の飛び切りのシュペトレーゼ!
タイプ | 白ワイン / 甘口 |
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生産地 | ドイツ / モーゼル / ユルツィガー・イン・デアー・クランクライ |
造り手 | カール・エルベス【Karl Erbes】 |
品種 | リースリング100% |
生産年 | 2020年 |
醸造 | ステンレスタンク |
度数 | 9.0% |
容量 | 750ml |
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商品詳細
2014年に復活した特別な区画クランクライで造られた、飛び切りのシュペトレーゼ!
クランクライはユルツィガーの中でも特別な区画と言われています。土壌はこの区画ならではの赤色粘板岩土壌で、収穫を一番遅く行っても、酸度は保たれつつ、糖度は十分上がる甘口ワイン造りにとって最良の土地なのです。
シュペトレーゼはドイツのプレディカーツヴァイン(Pradikatswein)の6つの等級の下から2番目。収穫された際の果汁糖度で分類されており、完熟した葡萄の甘みは十分ですが、程よい酸味があるのが特徴です。
しっかりとしたミネラルの中に、葡萄本来の質の良さを感じさせる、熟れた白桃のようなとろけるような甘みが口いっぱいに広がります。しっかりとした酸もあるので、よく冷やして頂けるとお食事にも合わせられます。爽やかな酸とふくよかな果実感をお楽しみ下さい。
【カール・エルベスついて】
カール・エルベスは、1967年にモーゼルに設立された小規模な生産者。エルベス家は代々ユルツィヒ村に住む家系で、ワイナリーは現在、カールの息子で2代目のシュテファンによって運営されています。
2代目のシュテファンは、偉大なる父の造り上げたワインの品質をさらに向上させ続けており、その見事なワインの出来栄えは、まさに「リースリングの芸術品」と言えるほどです。
すべての葡萄畑のすべてが急斜面であることにより、モーゼルの中でも十分な日照量を確保しているカール・エルベスの葡萄。豊かな太陽光のため、出来上がりのワインは酸味が柔らかく、果実感が出やすいタイプとなります。
また、徹底した葡萄の選別によって、中部モーゼルを代表する生産者を目指しています。ニューマティックプレス(※)の導入や最新鋭の設備の導入も随時行っています。
※タンク内で風船のような袋を膨らませ、葡萄にストレスがかからないようにゆっくり圧搾を行う最新鋭の機器
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