Jeremie Choquet Pic Noirジェレミー・ショケピク・ノワール

ロワール自然派に“期待の新星”現る！ほどよいふくよかさと優しい飲み心地、希少なシレックス土壌で育つ繊細ピノ！

タイプ	赤ワイン / 辛口 - ミディアムボディ
生産地	フランス / ロワール
造り手	ジェレミー・ショケ【Jeremie Choquet】
品種	ピノ・ノワール100%
生産年	2020年
醸造	発酵:1週間のMC後、ステンレスタンクで10日間(7日間のMLFあり)、自生酵母使用 / 熟成:225・228リットルの木樽で熟成7ヶ月間 / 無濾過・無清澄
度数	12.5%
容量	750ml
栽培方法	ビオロジック

※店舗と在庫を共有しているためご用意ができない場合がございます。生産年の変更、欠品がある場合には別途ご連絡いたします。

※夏季限定でクール便を必ずご選択ください。

商品コード: fow1198

希望小売価格（税込）：￥3,960

販売価格（税込）：￥3,564

ポイント: 32 Pt

ラッピング希望(有料)詳細説明

rit0005：ワイン1本用化粧箱（460円＋税）

1本用の化粧箱　※ワイン750ml対応サイズ

価格:￥460 + 税

rit0006：ワイン2本用化粧箱（530円＋税）

2本用の化粧箱　※ワイン750ml対応サイズ　※ご一緒に入れるワインを買い物かごへお入れ下さい。

価格:￥530 + 税

rit0020：ボトルラッピングビニール地 (500～750mlボトル対応）(180円+税)

リボンが付いた、ワイン贈答用のビニール地。

価格:￥180 + 税

rit0068：ワイン1本用化粧箱+化粧箱用紙袋（660円+税）

【セット内容】ワイン1本用化粧箱×１、化粧箱用紙袋×1

価格:￥660 + 税

rit0069：ワイン2本用化粧箱+化粧箱用紙袋（730円+税）

【セット内容】ワイン2本用化粧箱×1、化粧箱用紙袋×1

価格:￥730 + 税

rit0077：ボトルラッピングビニール地＋ワイン用紙袋(小)(280円＋税)

袋状のビニール地で包み、リボンで結んでいます。1本用(750ml用)の紙袋のセット。

価格:￥280 + 税

rit0039：ワイン用紙袋1本用（100円＋税）

ワイン1本用の紙袋。※弊社取り扱いの化粧箱はサイズが小さいため非対応。

価格:￥100 + 税

rit0074：ワイン用紙袋2本用(200円+税）

ワイン（750ml)が2本入るサイズの紙袋

価格:￥200 + 税

rit0063：化粧箱用紙袋（200円＋税）

化粧箱用の紙袋。弊社取り扱いの1本用、2本用化粧箱に対応。

価格:￥200 + 税

rit0073：シール状簡易熨斗（18円＋税）

シールタイプの簡易熨斗。蝶結び。※表書き、お名前の入力はできません。※配送用段ボールの外側に貼ってお届けいたします。

価格:￥18 + 税

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商品詳細

ロワールでの栽培は難しいとされるピノ・ノワールを、感性豊かな醸造家が鮮やかかつ繊細に仕上げました！石灰や粘土を含むシレックス土壌の畑から、微かなミネラル感がエレガントさを誘う、表情豊かな味わいの1本が誕生しました！

ビオロジック栽培で育てられた平均樹齢35～45年のピノ・ノワールを手摘みで収穫。1週間のマセラシオン・カルボニック後、ステンレスタンクで熟成。ボルドー樽とブルゴーニュ樽で7ヶ月間熟成しました。

やや明るめのガーネットの色調。カシスや野いちご、ラズベリーなどの豊かなアロマに、ハーブやヘーゼルナッツを思わせる風味が軽やかに広がります。フレッシュな酸を細やかでシルキーなタンニンが包み込み、ボディは丸みのある印象に。程よくふくよかで軽やか、余韻にはほんのりとした旨味も感じられ、スルスルと飲み進めてしまう心地良い味わいです！

「Pic Noir」とは「黒キツツキ」のことで、エチケットには黒キツツキと呼ばれる鳥、「クマゲラ」がデザインされています。葡萄品種の「Pinot Noir」にかけて名付けられたクスっと微笑んでしまうようなキュヴェ名。ウィットに富んだ、ユーモア溢れる造り手なのだと想像できます!

【ジェレミー・ショケについて】
2018年の最初のヴィンテージから、未熟さを感じさせない仕上がりで周囲を驚かせた新進気鋭の自然派生産者。1983年生まれのジェレミー・ショケと、その妻ブランディーヌが二人三脚でワイン造りを行います。

ジェレミーは農業学校を卒業後、アンジェでビオディナミを実践するパスカル・ピバローの元で葡萄栽培と醸造の両方を経験。その後は食肉に関係する会社の管理者として働きながら、農業の仕事を探します。

ブランディーヌは醸造学校を卒業後、レ・ヴァン・コンテやティエリー・ピュズラの元でトレーニングを受けます。またジョージアやラングドックの複数のワイナリーで経験を積み、醸造に対する研鑽を重ねてきました。

二人の出会いは2015年。ジェレミーが近隣のワイナリーで葡萄栽培に従事し、オーナーから6haの畑を借りることになったその年です。同年、二人でワイン造りの道を歩み始めるのと同時に、畑を完全なるビオに移行。主にジェレミーが葡萄栽培を担当し、ブランディーヌが醸造を担います。

二人のワインは美しく快活で鮮やかな果実味があり、「また一口」と飲み進めたくなる味わいです。生産量はまだまだ少なく、半分はフランスで消費され、残りの半分はフィンランド、日本、アメリカのみに輸出されます。これから時間をかけてゆっくりと生産量を増やしていく予定です。

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