Clos des Fous PMG Cabernet Sauvignon クロ・デ・フ PMG カベルネ・ソーヴィニヨン / 赤ワイン辛口ミディアムボディチリ 750ml

女性からの支持も高いシルキーで美しい飲み口！チリのテロワールワインの先駆者「クロ・デ・フ」のオーガニック・カベルネ！

タイプ	赤ワイン / 辛口 - ミディアムボディ
生産地	チリ / セントラル・ヴァレー / マウレ・ヴァレー
造り手	クロ・デ・フ【Clos des Fous】
品種	カベルネ・ソーヴィニヨン100%
生産年	2018年
醸造	発酵:ステンレスタンク / 熟成:ステンレスタンクで12ヶ月間
度数	14.5%
容量	750ml
栽培方法	ビオディナミ/ビオロジック
JAN	4997678117740

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商品詳細

女性からの支持も高いシルキーで美しい飲み口！チリのテロワールワインの先駆者「クロ・デ・フ」のオーガニック・カベルネ！

ブラックチェリーやプラム、カシスなどのフレッシュな黒系果実のアロマに、ミントやビターチョコレート、シナモンなどのスイートスパイスなどの香りも豊かです。

口に含むと、口中に広がるいきいきしたベリーのフレーバーがとても華やか！ジューシーな果実味にしなやかなタンニンが溶け込み、スルリと入って来る心地良さでついついグラスが進みます！

お手頃価格でありながら、葡萄の上質さを感じる丁寧な造り。チリのテロワールワインを牽引する「クロ・デ・フ」を、より深く知りたくなってしまう魅力溢れる1本です！

日本人女性のみが審査する国際的なワインコンペティション「サクラ・アワード2023」にて、2018ヴィンテージが金賞受賞！土地の風土を色濃く反映したオーガニック葡萄で造るカベルネ・ソーヴィニヨンは、チリワインのイメージを覆す「クロ・デ・フ」の入門編です！

■『PMG＝Pour Ma Gueule(私のために)』の名を持つ醸造家のプライベートワイン！

「私のために」を意味するフランス語の「Pour Ma Gueule」は、ブルゴーニュで広く使用される表現で、醸造家が自家消費用に造るプライベートワインを意味します。

造り手は世界でキャリアを積んだ4人のプロフェッショナルが立ち上げた「クロ・デ・フ」。大量生産される安価なワインのイメージが強いチリワインに、いち早く「テロワール」の考え方を取り入れた革新的な生産者です。　　

「PMGシリーズ」は丁寧に育てたオーガニック葡萄で造る、気軽に楽しめるクロ・デ・フのエントリーワイン。本当の美味しさを知る造り手たちだからこそ生み出せる、「クロ・デ・フ」の精神とテロワールを詰め込んだ、生産者お墨付きのお買い得ワインです！

■クロ・デ・フについて

2009年、『良質なワインを生み出すには“テロワール”を知るべきである』を信条に、世界各地で研鑽を積んだ4人のプロフェッショナルが立ち上げたプロジェクト。オーガニック栽培の導入はもちろんのこと、人為的な干渉を最小限に抑え、テロワールが色濃く反映されるワイン造りを目指しています。

◇世界的地質学者兼コンサルタントのペドロ・パッラ氏
チリに「テロワール」の概念持ち込んだ当本人であり、クロ・デ・フの創設者。モンペリエ大学で土地利用法の修士号を取得し、パリの名門国立農業研究所グリニョンでテロワールの博士号を取得。現在、彼自身のワイナリーを運営する一方、テロワールワインのコンサルタントとして、アルゼンチン、アメリカ、イタリア、カナダ、フランス等の農学者や葡萄栽培家にテロワールの新しいビジョンを提案しています。

その才能は高く評価され、デキャンター誌の「世界で最もワイン業界に影響力を与えた人物50人(デキャンター50パワーリスト)」に2度も選出！テロワールのカリスマとして注目を集めています。

◇現オーナー兼醸造家のパコ・レイトン氏
チリの名門ポンティフィシア大学で醸造と栽培を学び、2006年からワイン造りをスタート。現在クロ・デ・フの実務は、醸造家と葡萄栽培家を兼務する彼を中心に進められています。チリのテロワールを知り尽くした人物で、真面目で実直な性格は手掛けるワインにも反映されています。

◇醸造学者のフランソワ・マソック氏
クロ・デ・フの創設メンバーでもある彼はブルゴーニュのディジョン醸造学部で学び、ワインビジネスの修士号も取得。卒業後はブルゴーニュで6年間経験を積み、2003年にチリに戻ります。現在はチリ最高の醸造学者の一人として多くの賞を受賞し、コンサルティング醸造学者として数多くのプロジェクトに参加しています。

◇アルバート・カッセン氏
多くのチリ企業のCEOを歴任し、行政や金融の世界で輝かしいキャリアを積んできた人物。コンチャ・イ・トロでは7年以上取締役を務め、現在はアコンカグアにピノ・ノワールの葡萄畑を所有しています。

■類まれなる土地から生み出される究極のテロワールワイン

目指すのは『岩や石を感じるテロワールを素直に表現したワイン』。究極のテロワールワインを造るべく、長い年月を費やし、ふさわしい土地を探し求めてきました。

彼らの葡萄畑は岩の多い斜面に位置する特異なもので、葡萄の木は地中深くにまで根を伸ばします。このような土壌から生みだされるワインには土地のテロワールがストレートに表現されますが、醸造段階での複雑味の添加は一切行いません。

これは「ワインの複雑味は葡萄畑の地層にある」という考えを反映したもので、大地から得た葡萄本来の香りや風味のみをワインに描き出すことが、クロ・デ・フの目指すワイン造りだからです。