Vincent Giraldin Chorey Les Beaune Rouge Les Beaumonts ヴァンサン ジラルダン ショレイ レ ボーヌ ルージュ レ ボーモン / 赤ワイン ミディアムフルボディ フランス 750ml
ショレイ レ ボーヌ最大の単一畑で、ボーモンは「美しい山」の意味です
タイプ | 赤ワイン - ミディアムフルボディ |
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生産地 | フランス / ブルゴーニュ / ショレイ・レ・ボーヌ |
造り手 | ヴァンサン・ジラルダン【Vincent Giraldin】 |
品種 | ピノ ノワール |
生産年 | 2016年 |
醸造 | 発酵:ステンレスタンクで3週間 / 熟成:フレンチオーク樽(1回使用樽と2回使用樽各30%、3回使用樽40%)で澱とともに14ヶ月間 |
容量 | 750ml |
栽培方法 | 限りなくビオディナミに近いリュット・レゾネ |
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商品コード: fow1782希望小売価格(税込):¥6,600
販売価格(税込):¥5,940
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商品詳細
ショレイ最大の単一畑で、ボーモンは「美しい山」を意味します。主に南向きの0.5haの単一区画をフェルマージュ契約しています。標高230mで、土壌は粘土と石灰岩、下層土は石灰岩です。平均樹齢は41年です。収穫量は48hL/haです。
除梗し、3日間コールド マセレーションを行い、香りと色味を引き出します。ステンレスタンクで28度に管理し発酵、醸しは21日間行い、ルモンタージュとピジャージュします。フリーランワインを80%、プレスワインを20%ブレンドします。アリエ産の228Lのフレンチオークの樽(1回使用樽と2回使用樽各30%、3回使用樽40%)で澱と共にマロラクティック発酵、14ヶ月熟成させます。
ラズベリーやサクランボのような小さな赤い果実、ブラックベリー、リコリスや森の下草の香りが感じられます。熟成するとイチゴやジンジャーブレッドが発展し、動物やレザーの香りが加わります。力強く、まろやかさのある味わいです。
【ヴァンサン・ジラルダンについて】
「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019(フランスで非常に著名な評価紙の1つ)」で4ッ星生産者に昇格。同誌2020年版でも4ッ星評価を獲得。同評価の生産者はドメーヌ・デュジャックやルフレーヴ、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ、ロベール・グロフィエ等、そうそうたる顔ぶれです。
ヒュー・ジョンソン「ポケット・ワイン・ブック2019」では、『ムルソーに本拠とする白のスペシャリスト』と高評価獲得。
現在の醸造責任者はエリック・ジェルマン氏。彼はムルソー出身で、DRCやルフレーヴ、エティエンヌ・ソゼという名立たるドメーヌでコンサルタントとして活躍するキリアコス・キニゴプロス氏のもとで腕を磨き、その実力が買われ、ヴァンサン・ジラルダンに醸造責任者として入社することになりました。
ワイン生産のモットーは、「畑にはなるべく手を加え、醸造は出来るだけ自然に」。
農薬を使用せず、畑を深く掘り下げます。葡萄はすべて年間通して厳格に正しく畑での仕事を重視して、選定、選別を行います。
畑での作業の特色は、
1.農薬を使用しないので葉が健康
2.葡萄に負担をかけず、土の中の微生物を活性化して、土を柔軟に
3.1本の葡萄の樹に8房以上つけさせてない
などです。また、10〜15年前から、肥料に有機のコンポスト(牛など動物の糞、葡萄の皮、剪定した木の枝)を使用しています。‘07年からビオディナミに転換しました。
ただ、ブルゴーニュの天候の問題で、完全なビオディナミでは不便な点もあるため、’11年より公にはビオディナミからインテグレーテッド ヴィティカルチャー(Integrated Viticulture)へ移行。
年間通してビオディナミの精神に基づき、畑で多くの作業をしていますが、必要に迫られたら最小限の処置として極少量の農薬を使うこともあります。