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Vina Falernia Orange Wine Viognier Reserva ファレルニア オレンジ・ワイン ヴィオニエ レセルバ / オレンジワイン 辛口 チリ 750ml

ファレルニアの哲学が詰まったオレンジワイン!様々な花の香りが口いっぱいに広がる余韻の長いヴィオニエ。

タイプ オレンジワイン / 辛口
生産地 チリ / エルキ ヴァレー
造り手 ビーニャ・ビーニャ・ファレルニア【Vina Falernia】【Vina Falernia】
品種 ヴィオニエ
生産年 2022年
醸造 コールドマセラシオン、果皮と一緒に22日間発酵
度数 12.5%
容量 750ml
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商品コード: chi0181

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販売価格(税込):¥1,584

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商品詳細

標高600mに位置する「マンザーノ」の畑のヴィオニエから造られています。輝きのある黄色、様々な花やドライフラワーの香り、口当たりは非常に複雑でフルボディ、長い余韻があります。

■エルキ ヴァレーの先駆者「ヴィーニャ・ファレルニア」


「ファレルニア」チリ北部のエレキ・ヴァレーのワイナリー。名前の由来は、約2000年前の古代ローマ時代に造られていたワイン「ファレルノ(Falerno)」に因んでいます。
オーナーと醸造家がイタリア出身で、祖国に関係した名前を付けたのです。

ファレルニアの歴史は、エルキ・ヴァレーに住むアルド・オリヴィエ・グラモラと、イタリアのトレンティーノでエノロゴを勤めていた彼の従兄弟ジョルジョ・フレッサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたジョルジョは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。


当時、チリワインの産地の中心は、サンディアゴから南に集中しており、ジョルジョとアルドがワイン造りを始めるまで、エルキ・ヴァレーのような北部でワイン造りをしている生産者はいませんでした。

2人はワイン造りを始めた当初、他のチリの生産者たちに、「あの二人のイタリア人は愚かだ」と非難されましたが、信念を貫き通し、様々な困難を乗り越え、彼らのワインが国際的な評価を受けると、エルキ・ヴァレーはチリ最北端の新しいワイン産地としてワイン地図に記されるまでになったのです。



■エルキ・ヴァレーのテロワール


エルキ・ヴァレーはチリ北端のワイン産地。
フンボルト海流の影響で海の水は夏でも泳げないほどに冷たく、冷たい海風が涼しいテロワールをもたらします。
また、海風の影響を受けやすい標高の低い場所はとても涼しく、標高が高くなるにつれ気温が高くなります。
これは、他の産地では見られない特徴です。


■徹底した調査から得た、最適なテロワールへの理解


ビーニャ・ファレルニアで驚くべきことは、12種類以上もの葡萄品種を育てているにも関わらず、そのどれもが高品質なところ。
ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、カルムネール、シラー、ピノ・ノワール、マルベックと様々な品種のワインが世界の品評会で賞を獲得しています。
半径50kmのエリア内で栽培する6つの異なる葡萄品種すべてが賞を獲得するということは、とても珍しいことです。


彼らの成功の秘密は、ワイナリーを設立してから15年間、多種多様な土壌をくまなく調査し、それぞれの土壌に適した葡萄を植えたこと。問題は、過去にここでワイン造りをした人は誰もいないため、全て自分たちで調査しなければならないということでした。
畑となりうる土地一つ一つに穴を掘り、必要であれば川の流れまで変えたほどです。

また、ビーニャ・ファレルニアでは、160個のタンクと1,000個の樽を所有しており、ワイナリー設立当初から区画ごとにタンクを分けて醸造しているというこだわりなのです。


土壌調査と、区画ごとに醸造することを15年間続けることによって、エルキ・ヴァレーのことを深く知ることができました。『ヴィンテージによるばらつきが少ない区画はどこか』や『冷涼なエリアだからピノ・ノワールに適している』といったことは、これらの長年の調査なくして決して知ることはできなかった」とフレッサティは言います。


■造り手・ジョルジョ・フレッサティのメッセージ


私にとって最も大切なのは、?美味しいワイン”を造ることです。高い品質を保ち、飲みやすく、さらには?欠陥がないこと”が重要です。他の生産者のワインのようにオレンジ色をしていないのは、通常よりも早く収穫を行っているためです。

オーガニックやビオディナミ、そしてオレンジ・ワインについて、何度も話し合いながら試飲をしました。中にはクリーンでないワインや、苦みがあって飲みにくいものも存在しました。また価格が非常に高いと感じるものもあります。

私たちが造ったオレンジ・ワインは、非常にクリーンでバランスがとれていて、飲みやすいワインになったと思っています。嘘偽りなく申し上げますと、発酵が始まった時、ワインがクリーンであることに驚き、とても嬉しく思いました。

そして、最後のポイントは価格です。ワイン市場においてずっと昔から、特に小規模生産者が造る高額で入手困難なワインが存在しています。私たちが造ったのは、従来のワインと同じ価格でありながら、より多様性があるものです」・・


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