Jean Jacques Morel AC Bourgogne Rougeジャン・ジャック・モレルブルゴーニュ・ルージュ(SO2無添加)

ただただ、うまい！！昔ながらのワイルドな香りと旨味にあふれたブルゴーニュ・ルージュ！

タイプ	赤ワイン / 辛口 - ミディアムフルボディ
生産地	フランス / ブルゴーニュ
造り手	ジャン・ジャック・モレル【Jean-Jacques Morel】
品種	ピノ・ノワール100％
生産年	2019年
醸造	発酵:自然酵母で14日間 / 熟成:ステンレスタンクで18ヶ月間、SO2無添加・ノンフィルター
容量	750ml
栽培方法	ビオロジック

※店舗と在庫を共有しているためご用意ができない場合がございます。生産年の変更、欠品がある場合には別途ご連絡いたします。

※夏季限定でクール便を必ずご選択ください。

商品コード: fow0974

希望小売価格（税込）：￥5,885

販売価格（税込）：￥5,885

ポイント: 54 Pt

ラッピング希望(有料)詳細説明

rit0005：ワイン1本用化粧箱（460円＋税）

1本用の化粧箱　※ワイン750ml対応サイズ

価格:￥460 + 税

rit0006：ワイン2本用化粧箱（530円＋税）

2本用の化粧箱　※ワイン750ml対応サイズ　※ご一緒に入れるワインを買い物かごへお入れ下さい。

価格:￥530 + 税

rit0020：ボトルラッピングビニール地 (500～750mlボトル対応）(180円+税)

リボンが付いた、ワイン贈答用のビニール地。

価格:￥180 + 税

rit0068：ワイン1本用化粧箱+化粧箱用紙袋（660円+税）

【セット内容】ワイン1本用化粧箱×１、化粧箱用紙袋×1

価格:￥660 + 税

rit0069：ワイン2本用化粧箱+化粧箱用紙袋（730円+税）

【セット内容】ワイン2本用化粧箱×1、化粧箱用紙袋×1

価格:￥730 + 税

rit0077：ボトルラッピングビニール地＋ワイン用紙袋(小)(280円＋税)

袋状のビニール地で包み、リボンで結んでいます。1本用(750ml用)の紙袋のセット。

価格:￥280 + 税

rit0039：ワイン用紙袋1本用（100円＋税）

ワイン1本用の紙袋。※弊社取り扱いの化粧箱はサイズが小さいため非対応。

価格:￥100 + 税

rit0074：ワイン用紙袋2本用(200円+税）

ワイン（750ml)が2本入るサイズの紙袋

価格:￥200 + 税

rit0063：化粧箱用紙袋（200円＋税）

化粧箱用の紙袋。弊社取り扱いの1本用、2本用化粧箱に対応。

価格:￥200 + 税

rit0073：シール状簡易熨斗（18円＋税）

シールタイプの簡易熨斗。蝶結び。※表書き、お名前の入力はできません。※配送用段ボールの外側に貼ってお届けいたします。

価格:￥18 + 税

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商品詳細

ただただ、うまい！！昔ながらのワイルドな香りと旨味にあふれたブルゴーニュ・ルージュ！

2019年は春の遅霜と日照りによりドメーヌを始めて以来の不作。小粒で果皮も厚かったため、タンニンのえぐみを出しすぎないように全房で発酵。マセラシオンの期間も14日間と短め。それでもタンニンの収斂性が強く出ていたため、熟成には通常より長き期間をかけています。

じっくり時間をかけて熟成したおかげで、明るい果実味のチャーミングな味わいに仕上がっています。キノコや赤い小さい果実感にあふれ、洗練されたミネラル感とあいまったジューシーな果実感が非常に官能的！タンニンはきめが細かく、色気のある仕上がり。

慰安飲んでも十分に楽しめますが、熟成させたらどう化けてくれるか…そんな欲求に駆られてしまいます。

試飲している最中に、このワインが毎日飲めたらうれしいな・・・と思ってしまった1本です。

【ジャン・ジャック・モレルについて】
ピュリニー・モンラッシェとサシャーニュ・モンラッシェに挟まれたガメイ村の手前にワイナリーを構える生産者。現在は2.5haをオーナーであるジャン・ジャック・モレルが 1 人で管理しています。

モレルは教職に就いていましたが、1992年の退職を機に醸造学校に通いながら、ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスで 3 年間、卒業後ピュイィ・フュイッセのシャトー・デ・ロンテで 4 年間働き、1999年、サン・トーバンとピュリニー・モンラッシェに自社畑を購入。資金に余裕がなかったため、オリヴィエ・ルフレーヴとピエール・イヴ・コラン・モレに葡萄を売って生計を立てていました。

毎年、モレルの葡萄は両ネゴシアンにひいきにされたことに自信をつけ、自身で醸造所を設立します。現在は、ピエール・イヴ・コラン・モレのみに葡萄を供給していました。

認証は取っていませんがビオロジック農法にこだわり、除草剤、殺虫剤は一切不使用。ボルドー液も最小限に抑え、ミルデュー(ベト病)、オイディオム(うどん粉病)対策には塩水を使っています。

醸造に使う器具も、手動のポンプなど古い道具にこだわっています。「古い道具を使ってみて、あらためて昔の人はワインにやさしい負担のない仕事をしていたことが分かり、おもしろい。･･･でも全て手動は疲れるけどね」と語っています。

畑においても常に「観察すること」を重視しています。畑に生える雑草などを観察することにより、葡萄の病気や土壌の状態を感じることができるとか。

残念ながら、彼は2019年ビンテージをもってドメーヌを閉めてしまいました。完熟した葡萄だけを頼りにごまかしのない実直な醸造をしてきた生産者。華々しさはありませんが、筋の通ったワイン造りは彼の人となりそのものと言えます。

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