Georg Albrecht Schneider Riesling Vom Rotliegenden Spatlese Trocken ゲオルグ・アルブレヒト・シュナイダー リースリング フォン・ロートリーゲンデン シュペートレーゼ トロッケン / 白ワイン 辛口 ドイツ 750ml
最高畑から厳選し尽くした葡萄を贅沢に使用!シャリっとした新鮮な音が響きそうな、活き活きとした果実味。価格以上の上等な1本。
タイプ | 白ワイン / 辛口 |
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生産地 | ドイツ / ラインヘッセン |
造り手 | ゲオルグ・アルブレヒト・シュナイダー【Georg Albrecht Schneider】 |
品種 | リースリング100% |
生産年 | 2020年 |
醸造 | 発酵:ステンレスタンク/ 熟成:ステンレスタンク |
度数 | 12.5% |
容量 | 750ml |
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商品コード: ger0123希望小売価格(税込):¥3,300
販売価格(税込):¥2,970
ポイント: 27 Pt
商品詳細
土壌がもたらすエレガントな酸味と、繊細な果実の甘味が綺麗に調和した辛口・白!生産地ニアシュタイン村の最高畑「ヒッピング」「エルベルグ」「ペッテンタール」の選りすぐりの葡萄をブレンド。新鮮な果実味を保つため、発酵と熟成はステンレスタンクで行っています。
3つの畑は個性的なロートリーゲント=赤い砂岩土壌。ライン川に反射した太陽の熱を蓄積し、夜には熱が放出されて畑を温めるという特徴を持っています。この土壌からは長期熟成の可能性を持ち、素晴らしい果実味とトロピカルフルーツのアロマ、上品な酸を持ち合わせるワインができています。
鮮やかなイエローの外観。グラスに注ぐとライムやレモンのフレッシュな柑橘果実のアロマが広がり、時間の経過と共にアプリコットやパッションフルーツ、白胡椒、ジャスミンの香りが折り重なります。
口に含むとはっきりとした酸とピュアな白桃の果実味が印象的。穏やかなミネラルが口内を優しく包みます。ドイツリースリングらしいかすかな甘さが余韻に残り、親しみやすい味わいを演出します。
リースリングの長所が発揮されたバランスの良い1本。ポトフやアイスバイン(ドイツ風豚肉の煮込み)など、豚肉の煮込み料理との相性は抜群です。
【ゲオルグ・アルブレヒト・シュナイダーについて】
ラインヘッセン地方のラインフロント(ライン川に面する地域)ニアシュタイン村に1806年設立された、200年以上の歴史を持つワイナリー。現在は長女のウルスラ女史と、その夫のシュテファン氏が9代目としてワイナリーを引き継いでいます。
かつて名声を誇っていたラインフロントのワインは、大量生産ワインのため一時その栄光を失っていました。しかし近年、異なる土壌を持つ地域の特性を表現したこだわりのワインが次々と生産されるようになり品質は向上。ワイン評論家達からは「ラインフロントの復活」と評価されており、注目を集めるエリアとなっています。
畑はニアシュタイン村を囲むように広がっており、全て自家畑です。鉄の含有量が高い赤粘板岩を含むニアシュタイン最高畑「ヒッピング」を筆頭に、「エルベルク」、「ペッテンタール」、「オルベル」等の銘醸畑を所有しています。葡萄の樹齢は新しいものは2年、古いものは約60年となっています。
以前はテクノロジーや技術に頼る傾向がありましたが、ステファン氏は「自然の邪魔をせず見守ることが大切」と語り自然に沿った醸造を行い、できる限り人の介在を避けています。
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