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Bermejos Listan Negro Maceracion Carbonica ベルメホス リスタン・ネグロ マセラシオン・カルボニカ / 赤ワイン 辛口 ミディアムボディ スペイン 750ml

ランサローテ島で生まれる唯一無二のヴォルカニック(火山)ワイン!煮詰めたベリーのアロマに大地を思わせる土っぽさも!

タイプ 赤ワイン / 辛口 - ミディアムボディ
生産地 スペイン / ランサローテ島
造り手 ボデガス・ロス・ベルメホス【Bodegas Los Bermejos】
品種 リスタン・ネグロ100%
生産年 2020年 他ヴィンテージあり
醸造 発酵:自然酵母使用、マセラシオン・カルボニック法
度数 13.5%
容量 750ml
栽培方法 オーガニック
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商品詳細



圧倒的な火山性土壌のテロワールを反映した、この島でしか造り得ない特別な味わい!
マセラシオン・カルボニック(※)によるフルーティーさに、火山岩を彷彿とさせるミネラルや、砂漠から吹く風を感じるオリジナリティ溢れる1本!

スペイン・カナリア諸島の最東端に位置する「ランサローテ島」は、かつての大噴火により火山性土壌が形成された島
世界に類を見ないクレーターのような葡萄畑には耕運機も入れないため、手作業による葡萄栽培が行われます。



葡萄は「パイス」や「ミッション」のシノニムを持つ「リスタン・ネグロ」100%。

強く芳醇なアロマが特徴で、柔らかなボディのワインを生み出します。
火山性土壌との相性が抜群で、カナリア諸島で最も成功した葡萄品種と言われています。

熟したチェリーやストロベリーの鮮烈なアロマに、キャンディーやジャムを思わせるチャーミングな香り。
火山性土壌由来の鉄分や塩味に加えて、土っぽさやスモーキーなニュアンスも重なります。

口に含むとまろやかな口当たり。
軽くシルキーなタンニンに赤系果実のフレッシュな酸が寄り添い、フルーティーでありながら、深みのある旨味も感じられます。
アフターにはリコリスや黒胡椒の仄かなスパイスが広がり、心地よい余韻が長く続きます。

軽やかな渋みのため、シャルキュトリーから肉料理全般まで幅広い食事に寄り添います。
ピザやパスタ、ハンバーガーなどの軽食と合わせても◎!またキンキンに冷やしても美味しい赤ワインです!

※マセラシオン・カルボニック…葡萄を破砕せずに房ごと密閉タンクに置き、二酸化炭素を充満させた状態で発酵させる赤ワインの醸造方法の一つ。濃い色調と穏やかな渋み、フレッシュな香りを備えたフルーティーなワインとなる。ボージョレ・ヌーヴォーの醸造に用いられる製法。



■ボデガス・ロス・ベルメホスについて

ヨーロッパ大陸から1000kmほど南下した大西洋に浮かぶカナリア諸島。
その中で最東端に位置する「ランサローテ島」はワインの銘醸地として知られています。



1100万年前には存在していたとされるこの島は、1730年から6年間にも及ぶ火山の大噴火により、圧倒的な火山性土壌が形成されます。
また、噴火により造り上げられた火星を思わせる自然のままの景観や、コバルトブルーの海が人気を呼び、一大リゾート地として発展してきた歴史を持ちます。



ランサローテ島の中心部、火山の麓に自社畑を所有する「ボデガス・ロス・ベルメホス」は、長期の休眠状態を経て2001年に復活。
大規模な設備投資を行い、伝統と豊富なノウハウを武器に、一気に島のトップワイナリーへと成長しました。

「常春の島」と呼ばれる過ごしやすい気候ながら、雨はほとんど降らず、サハラ砂漠から吹く熱風が木々や植物を焼いてしまう特異な環境
この島で葡萄を守るために考えられたのは、『地面にクレーターのような穴を掘り、底の部分に葡萄を植える』という、世界に類を見ない栽培方法でした。
これにより、昼夜の寒暖差から発生する唯一の水分『夜露』を効率よく根に吸収させ、強い風から葡萄を守ってくれるのです。



「初めて目にする驚きの葡萄畑」「過酷な環境下で変異を遂げたこの島だけに育つ固有品種」、「火山性土壌による類い稀なるテロワール」「記憶に残る唯一無二の味わい」「限られた生産本数の希少なワイン」等々。

ランサローテ島のワインは、ワイン愛好家の心をくすぐるワードに溢れています!

■過酷な環境でこそ本領を発揮する特異な葡萄品種たち

◇マルヴァジア・ヴォルカニカ(ヴォルカニック・マルヴァジア)
ギリシャ発祥の白葡萄品種「マルヴァジア」がマデイラを経てスペイン・ランサローテ島に渡り、過酷な気候と火山性の土壌に適応した結果、進化した独自のブドウ品種です。ランサローテの厳しい環境に長年耐え抜いたことで、元のマルヴァジアとは異なる特徴を持つようになりました。熟した柑橘果実やリンゴ、白桃のアロマを持ち、豊かな果実味と爽やかな酸味、そして塩味を感じるミネラル感が特徴です。

◇リスタン・ネグロ
カナリア諸島を中心に栽培されている個性的な黒葡萄品種。他の地域では異なる名前で呼ばれており、カリフォルニアでは「ミッション」、チリでは「パイス」、アルゼンチンでは「クリオラ」として知られています。通常9月初旬に成熟し、ミディアムボディで芳香の強いワインを生み出します。火山土壌との相性が非常によく、特にカナリア諸島では最も成功した品種の一つとされています。ワインは非常にミネラル豊富で、深い色調としっかりした味わいが特徴です。
ベルメホスでは、マセラシオン・カルボニック法を用いた醸造が行われており、この手法で作られたワインは世界中で高く評価されています。

◇ディエゴ
主にカナリア諸島で栽培される白葡萄品種。起源はスペイン南部のグラナダ地方であり、かつてはアンダルシア全域で広く栽培されていましたが、フィロキセラの影響により現在はカナリア諸島が栽培の中心地となっています。
ランサローテの気候に適応し、カナリア諸島では栽培が容易な葡萄品種の一つであるこの葡萄は、地域によって「ビジャリエゴ」や「ベリジャディエゴ」など複数の異なる呼び名を持つことでも知られています。
その果汁は豊富な糖と酸味を持ち、ハーブや白い花、アニスの香りが感じられるフレッシュで繊細な味わいのワインとなります。病害にも強く、力強い香りと長期熟成のポテンシャルを備えています。

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