ワインとマリアージュを楽しむ

フランス語で「結婚」を意味するマリアージュは、ワインと食材の相性が良いことを意味しています。
私はワインと食材がマッチした時に「口の中が幸せでいっぱいになる」からではないかと思っています。

そんな、マリアージュ。一般的には下記のようなものがマリアージュの基本とされています。
・赤い食材には赤ワイン、白食材には白ワイン
・味の濃い物にはフルボディ
・デザートには甘口ワイン

よく聞く『生ガキには「シャブリ」』。お試しになったことありますか?
日本の生ガキはレモンをキュッと絞ったものをそのまま口にIN!
すると、あれ?ちょっと生臭い… な~んて経験はありませんか?

フランスでは生ガキを食する際に、小さめのカンパーニュ(パン)にバターを塗って、生ガキをのせた後、ビネガーをかけます。このビネガーが生臭さを消し、バターの乳成分がシャブリの持つふくよかさ、土壌由来のミネラル感が牡蠣の持つ海のニュアンスと良く合うようになるのです。

なので、日本のようにレモンと生ガキのようなストレートに素材の味を楽しむ場合には、プティ・シャブリ(シャブリよりも酸が強め)やグロ・プラン(とにかく酸っぱい)などの酸味が強いワインが合います。ぜひ一度お試しください。

また、人気のオレンジワインは和食との相性が抜群!
オレンジワインのほろ苦いタンニンは大根おろしやポン酢と、また、たっぷりの旨味はお出汁と良く合うのです!

この特集では、基本に忠実に、でも、意外にこんなのも合うよ~というワインとの食事とのペアリングコンテンツをご紹介します。
皆様の食卓が幸せで満たされますように!!

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